社会課題総合研究所

(SCRI: SOCIAL CHALLENGES RESEARCH INSTITUTE)

社会課題総合研究所の主な事業

  1. 社会課題調査/分析
  2. 企業、自治体、NGO/NPO向けコンサルティング
  3. 企業、自治体、NGO/NPO、個人向け研修

1、社会課題調査/分析

表層的、感情的に捉えられがちな社会課題についてその本質を深く、かつ社会課題相互の関連性等を俯瞰的に視座高く捉えた調査、分析をご提供します。

2、企業、自治体、NGO/NPO等向けコンサルティング

企業には、既存事業と社会課題の関連付け、及び社会課題(解決)を起点とした新事業創造コンサルティングを提供します。

自治体、NGO/NPO、個人の活動家の皆様には、社会課題解決のための再現可能なノウハウをご共有します。

3、企業、自治体、NGO/NPO、個人活動者向け研修

企業には、社会課題(解決)を起点とした新事業の創造を行う研修プログラムを提供します。

自治体、NGO/NPO、個人の活動家の皆様には、社会課題解決のための再現可能なノウハウを研修を通じて習得していただきます。

志:社会課題と社会をつなぎ、「社会貢献」を死語に

現在「社会貢献」という言葉が何か特別なことであるかのように使われています。

 

いかに利己的であるように見えようと、人間本性のなかには、他人の運命に関心をもち、他人の幸福をかけがえのないものとする原動力が明らかに存在する」

これは市場経済の原理(神の見えざる手)を説いたアダムスミスの言葉(道徳感情論)です。

 

何かのために、誰かのために役に立とうとする欲求は、人間の本性に存在するものであり、これからの人生100年時代には私たちを支えてくれる「生きがい」としてますます重要なものになるのではないでしょうか。

 

何かのために、誰かのために、社会課題の解決に従事することこそが通常の仕事や日々日常の普段の活動となり、「社会貢献」は死語となる。そのためには、まず、社会課題がより広く社会に認知され、社会課題解決の輪が拡がることが大切だと考えます。